5月21日の延期以来、久々の横浜地裁審問が10月1日、約4ヶ月振りに開かれました。審問に先立って地裁前でSTT裁判の宣伝を行い、当該分会員を含めそれぞれマイクを握り、道行く人に訴えました。裁判は未払い賃金請求事件(第1事件)、未払い残業代請求事件(第2事件)ですが、申立てから大分経過しており、その後の請求事件も合わせることになります。労働大臣告示「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(改善基準告示)遵守が義務付けられ「拘束時間は13時間以内が原則」「連続運転時間は4時間が限度、4時間以内又は4時間経過直後に30分以上の休憩を確保する事」が言われており、組合主張である運転時間を13時間以内とせよ、休憩時間・場所を確保するようにという事が、重要になってきています。法廷の傍聴席は密こそ避けていますが満席となり、原告を大いに励ましました。

審問後は親会社である山九㈱の横浜支店に全員で出向き、解決に尽力していただくよう要請しました。当該の仲間からは「法廷の傍聴席も支援の方で埋まり、その後の山九㈱への要請も、ものすごい活動で感謝でいっぱいです。」「職場も4月から拘束13時間以内と、みんな同じ扱いになってきた。これから賃金改善だ。」と感想を述べていました。当日は神奈川労連の仲間、厚木地区労の議長も支援に駆けつけてくれました。次回は10月16日10時から進行協議となります。