執行委員長 横関 克弘

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

昨年の衆議院総選挙は、自民党と公明党の与党が三分の二を超え、憲法改正を容認する希望の党、日本維新の会を加えると、衆議院の四分の三を占める結果になり、国会での改憲の動きが加速される事態となりました。

一方、「戦争法廃止」「憲法九条改悪反対」「安倍政権の暴走ストップ」で、市民連合と立憲民主党、日本共産党、社会民主党が249の選挙区で共闘を実現し、日本共産党が議席を減らしたのは残念でしたが、三党の総数を改選前の38から69議席に増加させました。

私たちは、選挙の結果を真正面に受け止め、前進・発展させてきた市民と野党共闘を更に強化して、憲法を守る民主的な政治を目指したいと思います。

また、安倍政権は「残業代ゼロ法案」「金銭解雇法案」と呼ばれる労働法制の改悪をねらっています。当面、労働組合としては「安倍九条改悪№憲法を生かす全国統一署名」と「労働法制改悪阻止」の行動を重視したいと思います。

 最後に亡き村越前委員長の意志を引き継ぎ、2018年が仲間づくりで大きな成果をあげる年になるよう頑張る決意を表明して、新年の挨拶とさせて頂きます。