参加した組合員より以下の投稿文が届きましたので紹介します。

 ヴィオラとコントラバスによる二重奏団、デュオ・オブリガードの演奏ではじまった、今年の 国際女性デー神奈川県集会。 記念講演では全国で憲法の学習会「憲法カフェ」でも活躍されている太田伊早子弁護士が、とてもわかりやすくユーモアいっぱいにお話してくださり、私もあっという間に引き込まれてしまいました。現在の日本国憲法は、個人の尊厳を保障し、さまざまな人権規定が用意されている憲法であることや、「すべての国民は、法の下に平等」との条文が女性をいかに守ってきたかをいくつかの違憲判決を通してお話してくださいました。9条改憲を巡っては、現在の日本国憲法と自民党憲法改正草案とを比較しながら、言葉の選択ひとつひとつについて読みとき、何が変えられようとしているのかを学びました。この一文が加わることで、こんなことまでできるようになってしまうのかと、言葉の重さや恐ろしさを感じました。一方で、「すべて国民は、個人として尊重される」「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」など、現在の日本国憲法の条文の美しさに改めて気づかされました。「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ」という一文は、平和な暮らしをつくっていく、その思いを鼓舞してくれます。一方で、自民党の憲法改正草案はというと、なんだか平和に暮らす、平和に生きることをとことん軽視した内容のように思います。このような内容の改憲には断固反対です。