3月2日、県労委でSTT分会の争議が和解解決しました。

神奈川県労働委員会で争われていたのは、デジタルタコメータの記録操作をめぐって、分会役員3名に対して行われた出勤停止処分が不当労働行為であり、救済を求める事件でした。結果として、懲戒処分を受け入れる代償として、会社は①遺憾の意を表明する②解決金を支払う、他となっており、更に立会団交で合意した7項目は協定書の中に盛り込まれ、今後、賃金労働条件について直ちに協議する事が確認されました。引き続き、横浜地裁で未払い賃金等請求事件で和解の話し合いが進行しており、職場での待遇改善まで皆さんのご支援をお願いします。

以下は、立会団交で確認され、協定書に盛り込まれた7項目の概要です。

  • 会社は改善基準告示を守る。
  • 会社は配車において組合員非組合員を差別しない。
  • 会社は原則として拘束時間13時間以内を配車する。
  • 会社は休憩がその日の最後に来る配車をしない。突発で休憩が取れなかった時の扱いは継続して検討する。
  • 激変緩和については検討する。
  • 距離手当の茨城・神奈川・栃木と営業所ごとの単価の公平については調査して、示す。
  • 新賃金体系は働き方改革に間に合うようにするのが会社の希望である。