STT争議団は9月27日、関東運輸局に対して「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)」が遵守されていない職場の実態を告発し、改善指導を要請しました。
 「改善基準告示」では、運転時間について、「二日(始業時刻から起算して四十八時間をいう。次条において同じ。)を平均し一日当たり九時間、二週間を平均し一週間当たり四十四時間を超えないものとすること。」としています。
また、拘束時間については、「一箇月について二百九十三時間を超えないものとすること。ただし、労使協定があるときは、一年のうち六箇月までは、一年間についての拘束時間が三千五百十六時間を超えない範囲内において、三百二十時間まで延長することができる。」「一日についての拘束時間は、十三時間を超えないものとし、当該拘束時間を延長する場合であっても、最大拘束時間は、十六時間とすること。この場合において、一日についての拘束時間が十五時間を超える回数は、一週間について二回以内とすること。」としています。
休息期間については、「勤務終了後、継続八時間以上の休息期間を与えること。」と規定されています。